【手作りアクセサリー3分動画】3D蔦模様リングのワックス原型の作り方

ワックスでフォックスでマックス先生だ~

ようこそ諸君!

今日も元気で~MAX!MAX!

今回の3分彫金は、
前回、作った甲丸リングに蔦のデザインを盛り付けしていくぞ。

ワックスペンの扱いには慣れてきたかい?

とにかくワックス制作は、
色々な立体造形物をモデルにして、それをじっくり観察しながら彫りまくれ!

場数をこなすのが上達の早道、
毎日5分でいいから、ワックスがいじれると最高だな。

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甲丸の指輪にデザインを盛り付けしよう!

3分彫金動画はこちら

必要な材料と道具

  • ワックスペン
  • リューター
  • ラウンド型のカッタービット(リューター用先端工具)
  • ドリルビット(リューター用先端工具)
  • スパチュラ(平刀型)(針型)(耳かき型)
  • スポンジヤスリ
  • 刷毛(100均に売っているものでOK)

マックス先生の制作アドバイス

このデザインで覚えてもらいことは、
ワックスをキレイにデザインに沿って盛り付けすることはもちろんなのだが、
デザインが小さければ、小さくなるほど盛り付けるが厄介になってくる。

すべて完璧に盛り付けできるわけがない。

そこをカバーするスキルが、スパチュラというわけなのだ。

平刀、耳かき、棒の3タイプのスパチュラを使い分けて、
デザインを削って整えていく。

特に覚えてもらいたいのは、
盛り付けたワックスを整えていくスパチュラの扱い方のテクニックだ。

始めのうちは、削りが上手くいかなくて、納得のいかないデザインになってヘコんじまうだろう。

でもな、

ワックス制作の良いところは、
ワックスペンがあれば、何度でもやり直しができることなんだ。

初めから上手いヤツなんていないからさ。

先生だって、彫金始めた頃は、スカルリングを作っていたつもりが、
完成したリングが、仮面ライダーのノッペラ顔になっていたんだぞ!

それだけ、立体的にデザインを盛り付けたり、削り出したりしていくのは、難しいのだよ。

頭ではそう思っていても、実際に彫ってみたら、結構彫り足りないんだな。

自分で思っている以上にやり過ぎかなって思うくらい彫ってみて、
そこから盛り付け修正すると良い感じの立体感がでるぞ。

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