【Mission8】キャスト後を予測して石座を作り出すべし!

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今回の課題

  • 伏せ込みの構造を理解しよう。
  • キャスト後にジャストな石留めしやすい石座になるよう、ワックス原型の石座を作ってみよう。

用意するもの

使用材料

  • チューブワックス(緑)
  • オクタゴンカット(5mm×7mm)

必要工具

  • スプリングコンパス
  • 糸鋸フレーム&ワックス用ノコ刃
  • 半丸ヤスリ(粗目)
  • ワックスペン
  • 耐水ペーパーヤスリ(#600/#1000)
  • スプリングゲージ
  • スパチュラ(平刀/針/耳かき)
  • リューター
  • ラウンド型の切削ビット(直径1.0mm~2.0mm)
  • 精密ヤスリ各種(長方形/正方形/ひし形/三角/半丸/鋭三角/丸など)
  • スポンジヤスリ(100均に売っているメラニンスポンジでもOK)
  • 刷毛(100均に売っているものでOK)
  • すり板&クランプ
  • ワックスリーマー
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デザイン画像

伏せ込みリングのワックス原型の作り方

Wax Modeling File6

この映像では一部、音が流れます。音量を確認してからご視聴ください。

伏せ込みしやすくする

石座の両脇部分に傾斜の盛り上がりをつけておくことで、伏せ込みしやすくなります。

石座の内側に溝を入れる

映像にはなかったのですが、ガードルがおさまる部分に溝を入れておきます。(赤丸部分)

石座の理想の大きさ

キャストしたものは上図のように、溝にガードルを潜り込ませるように傾けないと石が入らないくらいの「入り口が少し小さめの石座」になるのが理想です。

そのことを踏まえてワックス原型の石座を作っていきます。

ワックス原型の石座の入り口はあえて石の幅と同じサイズで作ります。

するとキャストで縮んで、石を斜めから潜り込ませないと入らないような少し小さめの理想の入り口になるのです。

(ただし量産用の原型として作る場合には、3回の縮みで入り口が小さくなり過ぎるため、石の幅よりも少し大きめに作っておきましょう。)

リング幅と石座ポケット

ワックス原型のリング幅は石の幅よりも少し幅広で作り、キャスト後に研磨して石の幅ピッタリに整えます。

パビリオンの形(石の底部分のカット形状)に合わせて石座ポケットを形作り、石の座りを安定させます。

補足知識

伏せ込みの構造

伏せ込みは、覆輪留めの構造を応用した石の留め方です。 石のかたちに合わせてそれぞれ伏せ込みデザインが違ってきますが、留め方の構造はほとんど同じです。 覆輪留めが理解できていれば、特に問題はないと思いま ...

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