【Mission2】ピアスポスト立てのロウ付け

更新日:

スタッドピアスを作るには、ピアス本体部分は地金・ワックスどちらでもいいのですが、ピアスポスト部分だけはワックスから作ることはしません。

通常、既成品として手に入れられるピアスポストパーツをピアス本体にロウ付けします。

ピアスポストのロウ付けは、大きさや厚みなど熱の伝わり方が違うもの同士をロウ付けする感覚を養うのにうってつけなんです。

大きさの違いが極端であればあるほど、ロウ付けは難しくなります。

用意するもの

使用材料

  • シルバーピアス本体
  • シルバーピアスポスト

必要工具

  • ロウ付けで使う10の必須工具
  • 地金製作で使う24の必須工具
  • センターポンチ
  • おたふく槌、または金槌(小)
  • 当て皮
  • ドリルビット、または切削用ラウンドビット(リューター用先端工具)
  • 平ヤットコ
地金で手作りアクセサリーを作るために揃えておくべき24の必須道具

地金制作に使われる道具・工具とはどんなものなのか、初心者が彫金を始めるにあたり何を揃えておくべきなのか、ボクが実際に地金で手作りアクセサリーを作るときに使う道具や工具たちを紹介します。 他にもジャンル ...

続きを見る

揃えておきたい10のロウ付け道具

ロウ付けとは? 接合する部材(母材)よりも融点の低い合金(ロウ)を溶かして、 母材となる金属の重なったすきまに流し込むことで、一体化させること。 揃えておきたい10のロウ付け道具 耐火レンガ(イソライ ...

続きを見る

センターポンチ

主に穴あけ作業時に、穴の中心となる場所に目印となる「くぼみ」をつける工具です。
先端は潰れないように「焼入れ」や「超硬チップ付き」などの加工を施して硬く丈夫にしています。
100均でも手に入れられる道具です。

ハンマーが要らない「オートポンチ」もあります。

平ヤットコ

彫金では、先端の掴む部分にギザギザのないものをヤットコと呼んでいます。(ちなみにギザギザのあるものはラジオペンチです。)
地金を掴んで作業する時など、ギズがなるべくつかないようにするためです。
挟んで離した時に戻る「バネ付き」のものがおすすめです。

他にも「幅広の平ヤットコ」や、丸カンなどを作る時などに重宝する「丸ヤットコ」と全部で3種類のヤットコを揃えておくと良いでしょう。

ドリルビットまたは切削用ラウンドビット

今回はピアスポストがおさまる窪みを作るために使います。
ピアスポストの太さより大きめの太さのものを用意します。

 

【映像で学ぶ】ピアスポスト立てのロウ付け方法

この映像では一部、音が流れます。音量を確認してからご視聴ください。

ロウ付けのポイント

ピアスポストは倒れないように第3の手でおさえて固定させてロウ付けしていきます。

厚みや大きさの違うパーツをロウ付けする場合には、2つのパーツの接合部分の温度が同時に上昇するようにバーナーを当てるよう意識しましょう。

ロウが溶けるタイミングを知るためには、バーナーで熱した地金の色の変化に注意しよう。
白赤くなってきたらそこはロウが溶ける温度に達しています。

 

このページの内容は会員様限定です。
ユーザー名とパスワードをお持ちの方のみ閲覧することができます。

メンバーになるには?
こちらのページをお読みください。

既存ユーザのログイン
   

Copyright© 手作りアクセサリーの作り方が自宅で学べる彫金本 , 2019 All Rights Reserved.