手作りアクセサリーの作り方12選!初心者も経験者もスキルアップしよう!

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手作りアクセサリーを作ってみたい、ゆくゆくは販売もしてみたいと思っているあなたに、もうすでにジャンルとして確立しつつある手作りアクセサリーの作り方を余すことなく紹介しちゃいます!

どんな作り方があるのか?
そして自分に向いている作り方ってどれなのだろう?

これからあなたが始めてみたいと思う手作りアクセサリーの作り方を見つけてもらえればと思います。

じつはこのジャンルはスキルも必要なんですが、それ以上にアイデア勝負なところもあるので、誰でも人気作家さんになれるチャンスは十分にあるんです!

「いやいや、そんな簡単にはいかないでしょ」というかもしれません。

でもでも、もっと大きく自分を見てみましょうよ。

失敗を恐れてやらずに後悔し続けていくのと、挑戦して様々な経験を重ねていくのとでは、後々の成長度合いに大きな変化をもたらしてくれるのはどちらでしょうか。

・・・

分かっちゃいるけどですよね。

なにか新しいことを始める時って尻込みしちゃいますけどね。

でもでも、ほんのちょっと勇気を出して行動した経験が、今まで知らなかった自分自身の強みを発見できるきっかけになるとボク自身信じて生きてます。

「自分の培ってきた経験や美的センス、このまま眠らせておしまい?」

そんな眠っていたあなたのやる気を奮い立たせる記事になればいいと書きました。

ココで紹介する手作りアクセサリーの作り方から何かインスピレーションが湧いたのならば、思い切って始めてみてはどうですか?

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初めての手作りアクセサリー!どのジャンルがおすすめなのか?

初めて作る、そしてその作ったアクセサリーを販売してみたいと考えた時、指輪・ペンダント・ピアス・ブレスレットなど、どのジャンルのアクセサリーを作ればいいのでしょうか?

初めて手作りアクセサリーを作るってあなたにおすすめしたいアクセジャンルを紹介します!

作りやすさ。

はじめて手作りのアクセサリーを作るならば、まずは作りやすいこと。
はじめのうちは難しいスキルが必要なく、素材やパーツの組み合わせだけでデザインになるアクセジャンルのものを選ぶと良い。

つぎに、材料費。

はじめての作業には失敗はつきもの、あまり高価で材料を多く使うようなアクセジャンルは避けるべきです。

つづいて、コスト。

販売を目指すならば、まずは商品点数を揃えていくこと。
1つの商品を作り上げるまでに制作費や作業日数がかかるようなジャンルのもの、そして細かくサイズを用意しなければいけないアクセジャンルのものは極力避けるほうがいい。

最後に実用性。

プレゼントしやすい手頃な価格帯のものや普段使いでいくつ持っていても困らないものを商品ラインナップに加える。
アレルギーフリーのアクセなど、客層を絞り込むのもあり。
需要があるようならば、多少制作費や作業日数がかかってもよい。

以上をまとめると

材料の量をあまり使用せず、制作日数もかからない、初心者でもスキルに左右されず、見栄えの良いものが作れるアクセサリージャンルということになる。

ずばりそのアクセサリージャンルをランキングしてみると・・・

 

第1位:ピアス・イヤリング

ピアスやイヤリングは元々のデザインも小さめなので材料費もおさえられる。ピアスやイヤリング用の金具に素材やパーツを組み合わせるだけ、特別高度なスキルも必要なく、アイデア勝負でいけるので手作りアクセサリー初心者におすすめのジャンルです。

あなたのデザインセンスにピアスフックやイヤリングの金具を取り付けるだけで手作りアクセサリーの出来上がり。

ピアスフック

イヤリングパーツ

第2位:ペンダント・チャーム

デザインの制約もなく自由な形や大きさに作れる。チェーンを通すためのパーツ(丸カンやバチカン)を取り付ければ、どんなものでもペンダントやチャームに早変わり。
サイズ対応もないので同じデザインのものを何個も用意する必要がないのもいい。

丸カン

バチカン

第3位:ブレスレット

他のジャンルに比べると材料費は多少かかるが、デザイン次第では需要もある。
初心者は珠玉をつなげたパワーストーンブレスレットから始めてみよう。

カニカン

磁気クラスプ

第4位:リング

需要はあるが、ある程度在庫を揃えてサイズ対応する必要がある。
在庫を抱えない手段としては、受注生産で販売するか、またはフリーリングデザインにするという手もある。(フリーリングとはサイズに融通が利くようにリングが切れてCの形になっている指輪のこと)

フリーリング

 

手作りアクセサリーってどんな作り方があるの?

ハンドメイドで作れるアクセサリーと言っても、作り方によって揃える道具も違ったりするんだよね。

具体的にどんな手作りアクセサリーの作り方があるのかスキル難易度別に紹介します。

 

手作りアクセサリーの作り方【初級】

簡単スキルで出来ちゃう。アイデア勝負のハンドメイドアクセサリー!

アクセサリーパーツを販売しているネットショップや手芸屋さんから色々なパーツや素材を手に入れて、それを組み合わせてオリジナルの手作りアクセサリーにしていく作り方です。

簡単なパーツの加工と、パーツ同士を組み合わせるためのスキルを覚えれば、あとは素材とパーツをどう組み合わせれば可愛くそしてキレイに見えるのか、あなたのアイデア次第で素敵なデザインアクセサリーが出来上がる。

お子さまと一緒に作れちゃう簡単手作りアクセサリーです。

ビーズ・パワーストーン

スキル難易度1

テグスやワイヤー・ビーズ用手芸糸・ゴム紐などに色とりどりのビーズやパワーストーンを通します。

そして最後に縛るか接着する、または留め具パーツやアクセパーツを付けるなどしてアクセサリーデザインに仕上げていきます。

スキルもさほど難しくもなく、工具さえあれば、誰でも簡単に作ることができます。

必要な工具・材料

テグス

号数が大きくなるほど太くなる。

テグスにクセが付いてしまった場合は?

蒸気にあてたり、熱い湯にくぐらせるなどして、テグスをまっすぐに伸ばします。

ワイヤー

様々なカラーや太さのものがあります。

接着剤

結び目の始末などに使用する。
2液混合型の金属・陶磁器・ガラス用のエポキシ接着剤がおすすめ。

ビーズ針セット

ビーズやパワーストーンにテグスなどを通しやすくするために使う。

平ヤットコ・丸ヤットコ・ニッパー

  • 平ヤットコは、金具パーツの開閉やピンの先を丸めたり、かしめ玉をつぶすときなどに使います。
  • 丸ヤットコは、9ピンやTピン、丸ピンなどの先端を丸く曲げる時に使用。
  • ニッパーは、ピンやワイヤーなどの切断に使います。

ビーズキャップ

ビーズやパワーストーンに一緒につけることでデザイン性UP。石同士の衝撃を保護する役割も担っています。

9ピン・Tピン・丸ピン

これらのピンにビーズやパワーストーンを通して先端を丸めてあげると、アクセサリーパーツになります。

  • Tピンや丸ピンは最後に留め具などを付ける末端パーツを作るときに使用します。
  • 9ピンは両端にパーツをつなげていく中間パーツを作るときに使用します。

Tピン・9ピンの使い方

  1. ピンをビーズやパワーストーンに通します。
  2. ビーズ穴の根元を直角になるまで手で押してピンを曲げていきます。
  3. 根元から7~8mmくらいの長さを残し、それ以上の余分な長さはニッパーでカットします。
  4. 手の平が外側に向くように丸ヤットコでピンの先端を挟んだら、ぐるりと手首を返すように丸ヤットコを回転させてピンを丸めていきます。
    (感覚としては、挟んだピンを下におさえつけながらピンを絡め取る感じです。)
  5. 確認しよう!
    丸めたピンと根元との隙間が開きすぎてビーズが上下に動いて遊んでいないか?
    丸めたピンを横から見た時に傾いて曲がっていないか?
    (傾いていたら平ヤットコで挟んでまっすぐになるよう整えます。)

丸カン・Cカンの開閉のやり方

  • 丸カン部分の開閉は左右に引っ張ったらダメ ✖
    せっかくの丸いカタチが崩れてしまい、しかも何度もやり直ししているうちに金属疲労が起こり、最悪折れてしまうことも。
  • 開く時は、左手をヤットコでおさえて、右手の指でつまんで、前後にずらして開きます。
    (太くて手では曲げられない場合は、こちらもヤットコでつまむ)
  • 閉じる時も同じように持って、つなぎ目部分を突き合わせるように前後に閉じていきます。

 

作家さんの手作りビーズ・パワーストーンアクセサリーを紹介

 

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可愛らしいビーズを集めたつぶつぶピアスたち。

 

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愛知県瀬戸市リボンとビーズのお教室 RibbonHolicさん(@ribbonholic73)がシェアした投稿 -

薄いラベンダー色のビーズで作ったスパイラルロープのブレスレットですね。
色合いとビーズの組み合わせ一つで雰囲気が変わります。

 

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ビーズアクセサリーは表現方法がいろいろ。
色違いのビーズを並べて模様を作ることもできます。

 

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こちらのパワーストーンたちはメガネ留めという方法で留めています。

メガネ留めのやり方

 

タッセル

スキル難易度1

タッセルを取り入れたアクセサリーは今や秋・冬コーデの定番アイテムですよね。

このタッセル、手作りできちゃうのご存知でしたか!?
紐を束ねてギュッと縛って切る、そしてアクセパーツに付けたら出来上がり。
とっても簡単にタッセルアクセサリーが作れちゃいます。

100均にはタッセルが手軽に作れちゃうタッセルメーカーなるものも売られています。

必要な工具・材料

糸や紐

好みの太さや色の刺繍糸や革紐などを用意します。

金具・パーツ

タッセルそのものだけのアクセサリーもありですが、房の先端に被せる金属パーツを付けてあげることで高級感とデザイン性が増します。

ピアス・イヤリングパーツ

タッセルを使ったポピュラーなアクセといえば、タッセルピアス・イヤリングです。

デコパーツ

ビーズやパールなどを組み合わせれば、デザインのバリエーションが増えます。

 

タッセルの作り方

タッセル作りの味方アイテム

 

作家さんの手作りタッセルアクセサリーを紹介

 

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色を組み合わせたり、デコパーツを付けることでオリジナティー溢れるタッセルピアスになります。

 

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大小・色合いと様々なタッセルとアクセパーツをどう組み合わせてあげるかが人気デザインの鍵。

 

羽・フェザー

スキル難易度1

フワフワと風の吹くままに舞う羽根はなににも縛られない自由の証です。
そんなフェザーを使ったアクセサリーはボヘミアンファッションには欠かせない存在です。

ボヘミアンファッションとは、ボヘミア地方の民族衣装やジプシーの服装を取り入れたスタイルで、常識にとらわれず自由奔放に生きたい人の象徴的ファッションです。

ちなみに髪や汗で視界の妨げにならないようにサッカー選手が頭につけているでしょ。あのヘアバンドもボヘミアンファッション?

必要な工具・材料

フェザー

フェザーだけのものと、金具が付属されたものがあります。

留め具(クラスプ)

羽根軸をサンドイッチするように挟んで固定する通し穴が付いたエンドパーツ。

 

作家さんの手作りフェザーアクセサリーを紹介

 

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ルースとフェザーの組み合わせはCoolなんです。

 

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どんなタイプの羽根を使うかで、雰囲気がまったく違うアクセサリーになります。

 

真珠・コットンパール

スキル難易度1

カジュアルからフォーマルまでどんなファッションにも似合うパールは、1つは持っておきたい人気のアクセサリーですよね。

メインデザインとしても使えるし、異素材との組み合わせも相性抜群なんです。

必要な工具・材料

真珠(パール)

本真珠、淡水パールにコットンパールなど種類や大きさのほかに、片穴開きのものと両穴開きのものなど作りたいデザインに合わせたパールを選びます。

ヒートン金具・突き刺し金具

片穴のパールに突き刺してアクセパーツとのジョイント部分として使用します。

ビーズキャップ

見栄えの他にパール同士の衝撃を保護する役割も担っています。

 

作家さんの手作りパールアクセサリーを紹介

 

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大小のパールを使って華やかさを演出しています。

 

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パールの形と自身の想像力を生かしてデザインを生み出していく。

 

プラバン

出典:

スキル難易度1

プラスチックのプレート板に好きな絵を書いたり色付けして、オーブントースターで焼いたプラバンアート。

あの子供が楽しむプラバンアートは、いまやピアスやブローチなどアクセサリーのデザインパーツに使われるほど、オシャレでかわいい仕上がりになる作り方がハンドメイド作家さんたちによって生み出されています。

その手軽に出来るプラバンアクセサリーの作り方とデザインアイデアを紹介します。

必要な工具・材料

プラバン

100均や文具店で手に入れられます。
昔はプラバンと言えば透明のものでしたが、最近では艶のない落ち着いた雰囲気が楽しめる白プラバンや暗いところで発光する夜光プラバンが出ています。

油性ペン・アクリル絵の具・ポスカ・色鉛筆・クレヨン

 

何で塗るかで仕上がりの雰囲気が変わってきます。

デザインを際立たせるために輪郭線には油性ペンを使うのが基本。
色塗りにはアクリル絵の具やポスカは発色がよくビビットな表現に最適、色鉛筆やクレヨンは繊細な色合いが表現できます。

ニス・レジン

焼いた後のプラバンにコーティングして色落ちを防ぎます。(レジンの場合には、紫外線照射装置が必要です。)

ハサミorカッターandパンチ

ハサミやカッターで好きな形にプラバンをカットします。パンチでパーツを通すための通し穴を開けます。

アルミホイルorクッキングシート

作品がくっつかないようにアルミホイルをくしゃくしゃにして伸ばしてその上に置きます。
アルミホイルよりも表面がツルっとしたクッキングシートの方がプラバンにくっつかないので個人的におすすめです。
ただし、クッキングシートは焼けるので注意が必要です。

コンベクションオーブン

温度設定ができる上、上下のヒーターによって熱を行き渡らせることができます。
ちなみにうまく焼ける温度は160℃だよ。

プラバンの作り方

  1. 絵や字を書く
    約1/4ほど縮むので、完成させたい大きさの4倍程度の大きさに書きましょう。
  2. 切り取り・穴あけ
    デザインの輪郭が書けたらハサミやカッターでプラバンを切り取ります。
    そのときに通し穴も必要ならパンチで穴も開けておきましょう。
  3. 色付けする
    色付けは基本的に裏側に塗ります。
    油性ペン・ポスカ・色鉛筆やクレヨンは焼く前に塗り、アクリル絵の具は後塗りです。
    焼くと着色した色は濃い仕上がりになるので、薄く塗るか薄い色を使うのがコツ。
  4. 焼成する
    オーブントースターは前もってよく温めておき、約160℃になったら作業開始、一枚づつ焼いていこう。
    丸まり出しても焦らずに平らに落ち着くまで待つのがコツ。
  5. プレスする
    辞書などの厚めの本を重石代わりに焼いたプラバンを挟んで平らにする。
  6. コーティングする
    色落ちしないように、水性ニスやレジンでコーティングします。
    特にアクリル絵の具は後塗りなので、必ずコーティングしましょう。

 

作家さんの手作りプラバンアクセサリーを紹介

 

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絵心と色彩のセンスをプラバンにのせて焼いていきます。

 

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切り抜いたり、重ね合わせたりしてデザインに立体感を出すこともできます。

 

つまみ細工(ちりめん細工)

出典:

スキル難易度2

着物を仕立てる際に出たちりめん素材の余り布を縫い合わせて、花や鳥、動物などを作ったのがつまみ細工の始まりです。

女学生の教材にまでなったつまみ細工も戦争とともに一旦は忘れ去られていました。

しかしここ最近のハンドメイドブームにより、この日本の伝統手芸が「つまみ細工アクセサリー」となって復活しています。

やさしい風合いのどこかノスタルジックな感じのするアクセサリーが人気の秘密です。

必要な工具・材料

ちりめん

はぎれのものから、既につまみ細工用にカットされたものまで販売しています。

土台

丸や四角の発泡スチロールを使用します。100均や手芸店にあります。

ロータリーカッター

ちりめんの布をキレイに切ることが出来きます。

接着剤

ちりめんのデザイン形成や接合に使用します。

ピンセット

ちりめんをつまむために使います。

デコパーツ

つまみ細工に装飾するパーツ(ビーズやパールなど)

アクセパーツ

ピアス・イヤリング、髪留めフックなど

 

剣つまみの作り方

丸つまみの作り方

 

作家さんの手作りつまみ細工アクセサリーを紹介

 

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色々なパーツをつまんでくっつけて出来上がるつまみ細工。

 

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つまみ細工アクセサリーは色の組み合わせとデコパーツのチョイスが大切です。

 

ディップアート(アメリカンフラワー)

出典:

スキル難易度2

ワイヤーで作った花びらの型枠などにディップ液と呼ばれる合成樹脂液の膜を張って、ステンドガラスのような透明感のある色彩豊かな手作りアクセサリーが出来上がります。

主に繊細なお花のデザインによく使われる手法で、アメリカンフラワーとも呼ばれています。

じつはディップ液の代わりにマニキュアでも作ることができるんですよ。

必要な工具・材料

ディップ液

色は28種類。混ぜ合わせてオリジナルの色を作り出すこともできます。

ストレンスナー

ディップ液で作った膜を強化させる仕上げ剤。
油性と水性の2種類あり、油性を塗布すると水洗いすることができます。

うすめ液

ディップ液の粘度が高くなった時に使います。

カラーワイヤー(ステンレス製)

作るデザインの色に合わせたカラーワイヤーを用意します。

ゲージパイプ

花びらなどワイヤーの形を形成するために使います。丸いパイプ状のものならOKなので、ボールペンなどでも代用できます。

スタイロフォーム・発泡スチロール・オアシスなど

ディップ液につけた作品を固定するために使います。

ペンチ・ニッパー

ワイヤーを掴んだり、曲げたり、切ったりします。

 

アメリカンフラワーの作り方

 

作家さんの手作りディップアートアクセサリーを紹介

 

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色彩豊かなで透明感のある作品に仕上るのがディップアートの特徴です。

 

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ディップ液ならこんな膜の貼り方もできちゃいます。

 

UVレジン・LEDレジン

出典:

スキル難易度2

日光やUV・LEDライトの紫外線で固まる液状樹脂を使ってパーツを作り、アクセサリーを作り出していきます。

型(モールド)に流し込んだり、パーツを樹脂の中に封じ込めたり、パーツ同士の接着剤代わりにも使用できます。

色々な素材との組み合わせも可能なので、アイデア次第で全く新しいジャンルのアクセサリー作品を作り上げることができますよ。

必要な工具・材料

UVレジン液・LEDレジン液

紫外線をあてると固まる液体状の樹脂。
硬化後に固くなるハードタイプと硬化後もゴム状に柔らかいままのソフトタイプがあります。

着色剤

クリアのレジン液に混ぜて好みの色のレジン液を作り出します。

UVランプ・LEDランプ

天候や時間に左右されずに作業ができる紫外線照射装置。

モールド(型枠)

100均や手芸店に色々な形のものが売られています。

エンボスヒーター

熱風によってレジンに発生した気泡を取り除いてくれます。

 

レジンアクセサリーの作り方

 

作家さんの手作りレジンアクセサリーを紹介

 

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頭の中のイメージそのままに、どんな素材でもレジンに封じ込められるよ。

 

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レジンで色や模様を加えるだけでアクセサリーパーツの華やかさがアップします。

 

手作りアクセサリーの作り方【中級】

子供の頃にやった粘土遊びの感覚で作れるハンドメイドアクセサリー

自由自在に形が作れる、まさしくハンドメイドな(手で作り上げる)粘土細工アクセサリーです。

普通の粘土と違い、焼いて固めることができるので、しっかりした強度のあるアクセサリーを作り上げることができます。

こちらも親子で手作りアクセサリー作りが楽しめる素材です。

樹脂粘土(ポリマークレイ)

出典:

スキル難易度3

粘度遊びの要領でコネコネこねてデザインにした樹脂粘土はオーブンで焼いて固めれば、軽くて強く耐水性のあるプラスチック素材になります。

粘土同士を混ぜて色を作り出すことができ、焼かないかぎり固まることもないので長期保存も可能です。

自由自在にデザインを作り出せ、硬化した樹脂粘土は切削や研磨も出来ます。

130℃の熱さに耐えられる異素材ならば、樹脂粘土と一緒に組み合わせたオリジナル作品を作ることもできます。

粘土を重ね独創的な模様を金太郎飴のように何個も作り出せるケインという手法は、ポリマークレイの特徴の一つです。

必要な工具・材料

ポリマークレイ

プレモ・フィモソフト・フィモクラシックなど色々なブランドがあります。
それぞれ固さや質感、仕上がり方など特徴が違うので、使いたい用途に合わせてブランドを変えていきます。

色の種類も多く混ぜて使うこともでき、焼成するまで固くなりませんので長期保存も可能です。焼成したクレイは、切ったり削ったり接着したりペイントしたりできます。

アクリルローラー

クレイを薄くのばすときに使います。ガラス瓶などでも代用できます。

「クレイミキシングマシーン」というクレイを均一にのばしたり、練ったり混ぜたりできる便利な機械もあります。

ローラー用ガイド(アクリル板など)

クレイの両側にこのガイドを置き、その上にローラーを転がして、厚さを均一にします。
色々な厚みのアクリル板を用意するといいでしょう。

作業台

セラミック板やガラス板など、作業台は表面が平らでツルツルしたものが適しています。
セラミック板ならそのままオーブンに入れられて便利です。

ティッシュブレード・アートナイフ・カッター

ティッシュブレードは、縁をまっすぐに切ったり、ミルフィオリケインをスライスするときに使います。カミソリ刃やスクレーパーでも代用できます。

アートナイフやカッターナイフは、クレイを切るのに使います。

モデリングツール(スパチュラ)

クレイを形作ったり、スジを入れるのに使います。

定規・円テンプレート

長さを測ったり、ボールの大きさを測るのに使います。

スカルピーグレイズ

焼成後のクレイにニスのようなツヤを出したいときに塗ります。
ツヤありの「グロス」ツヤなしの「サテン」の2種類。

リキッドクレイソフナー

加熱前の固くなってしまったクレイを柔らかくするための溶剤。

コンベクションオーブン

温度設定ができる上、上下のヒーターによって熱を行き渡らせ、焼きムラをなくします。
トレイの高さ調節もできます。

オーブン温度計

オーブンの中に直接入れて、中の温度を正確に測ることができます。

 

ポリマークレイのやり方

 

作家さんの手作りポリマークレイアクセサリーを紹介

 

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ミルフィオリのテクニックを使ったケインたち。

 

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ポリマークレイで出来た可愛いプチカップケーキなど、本物そっくりの食品サンプルアクセサリーも作れちゃいます。

 

銀粘土(シルバークレイ)

スキル難易度3

銀粘土と呼ばれるように、銀の混ざった粘土をコネコネと好きなデザインに形作っていきます。
子供の頃にやった粘土遊びの感覚でできるので、初めての方でも簡単に作れます。

形が出来た銀粘土を乾燥させ、綺麗に整えたら、電気炉で焼いていきます。
すると、余分な粘土がすべて焼けて、銀だけが残るんです。
これを後は綺麗に磨けば、シルバーアクセサリーの完成となります。

特徴

  • 感覚的にでき、技術はほとんどいらないので作る楽しさを求めたい方におすすめ。
  • 地金(じがね)・ワックスで作ったアクセサリーに比べ、強度が足りず、宝飾品としての機能性は劣る。
  • デザインが立体的、造形的、動きのある形状のものを作るのに適している。
  • 技術がいらないので趣味程度で始めたいのなら独学でも十分通用する。
  • 先生として教えたいのであれば、教室などに通ってスキルを学ぶ必要がある。
  • 銀粘土を教えるための資格があり、資格を取ると材料などが安く手に入る。

必要な工具・材料

銀粘土

粘土状で自由に形が形成でき、ガスコンロや電気炉で焼くと99.9%以上の純銀になります。

モデリングツール(スパチュラ)

クレイを形作ったり、スジや模様を入れるのに使います。

ステンレス網

ガスコンロで焼成する場合に、安定して置けるようにこの網をひく。

木芯棒

指輪を作るときに銀粘土をこれに巻き付けます。
付箋を巻き付けておくと出来上がったクレイを取り外しやすいぞ。

リングゲージ

木芯棒に通してあらかじめ作りたい号数の位置を調べます。

ヤスリ

乾燥後、鉄ヤスリやダイヤモンドヤスリで形を整えます。

ワイヤーブラシ

焼成後のクレイ表面をワイヤーブラシでこすって光沢を出していきます。

研磨アイテム

耐水ペーパーヤスリやスポンジヤスリで表面の細かなキズを消していきます。

仕上げはシルバーポリッシュで磨きます。

 

シルバークレイリングの作り方

 

作家さんの手作りシルバークレイアクセサリーを紹介

 

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粘土遊びの感覚でシルバーリングが作れます。

 

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好きな形のモールドを使えば、手軽にデザインパーツを作り上げることも出来るよ。

 

手作りアクセサリーの作り方【上級】

センスが光る!彫刻を彫る要領で自由自在にカタチ作れるハンドメイドアクセサリー

誰もが知っているような有名ジュエリーブランドも採用している製法です。

宝石を使った本格的な指輪を作ってみたい、さらなるスキルアップやデザインのバリエーションを増やしていきたい、今のジャンルに限界を感じている人は、覚えておいて損はなし。

ロストワックス

スキル難易度4

形状や硬さの種類が豊富なロウソクに似たワックスという材料を使って、彫刻を彫るように切ったり・彫ったり・削り出したり・時には盛り付けて、ワックス原型(上記画像参照)というものを作り上げていきます。

その原型を石膏の中に埋没させて石膏が固まるまで焼きます。

焼いていくと湯道と呼ばれる部分から埋没させたワックスが溶け出して、原型のかたちどおりの空洞ができた石膏の型枠が出来上がります。

(ワックスが溶けて無くなる”ロストする”ことからロストワックスと呼び名がつきました。)

この空洞に溶かした貴金属(シルバー、金、プラチナなどの合金)を流し込んで冷まします。

石膏を溶かし壊していくと、中から原型どおりのかたちの貴金属が現れます。

この一連の工程を日本では鋳造(ちゅうぞう)、英語でキャスト、キャスティングと言います。

キャストについての詳しい記事はこちらに書いてあります。

鋳造(キャスト)は自分でやるべきか?

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特徴

  • デザインが立体的、造形的、動きのある形状のものを作るのに適している。
  • 地金(じがね)加工と違い、作り上げたものはそのままでは使えず、鋳造して貴金属にするため、地金に比べコストと時間を要する。
  • ワックス原型製作までなら技術はさほどいらず、ある程度の道具があれば感覚的に誰でもすぐに作ることができる。
  • ワックスで作った原型を自分で鋳造する場合、鋳造設備に関する知識や技術、お金が必要となる。
  • 効率を考えるならば、ワックスの原型は自分で作り、鋳造は工場に任せるのが良い。
  • 独学で学ぶことは可能だが、商売として考えたとき、ワックスだけの製作能力だけではいつしか限界を感じてくるだろう。最終的には地金技術とのハイブリット型の技術レベルを目指したい。

必要な工具・材料

ワックス原型制作で使う17の必須道具

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ロストワックスでの作り方

ワックスでのアクセサリーの作り方(ロストワックス製法)

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作家さんがロストワックスで作った手作りアクセサリーを紹介

造形的なデザインに適したロストワックス製法でリング・ペンダント・ピアスなどが思いのままに作れます。

 

手作りアクセサリーの作り方【特級】

これが出来たらもう職人の域!スキル難易度最高峰のハンドメイドアクセサリー

金属同士をくっつけたり(ロウ付け)、様々なデザインの石留めをしてみたり、金属に彫刻してデザインを入れることができたりと、今までのジャンルにはない高度なスキルを使ったアクセサリーを作り出すことができます。

とくに宝石を留めたアクセサリーを作りたい方は覚えおきたいジャンルです。

彫金(地金制作)

スキル難易度5

彫金(ちょうきん)は、必要に応じた板状・棒状などの地金を、切ったり、削ったり、叩いたり、曲げたり、くっつけたりと直接加工を施し、思い描いたアクセサリーデザインを作り出していきます。

もともとは仏具・家具などの飾り金具などを制作するために使われる技術です。
技法には、透かし・彫り・打ち出し・象眼などがあります。

このスキルを覚えれば、ここまで紹介したすべてのジャンルの作り方に応用ができます。

特徴

  • デザインが直線的・平面的・シンプルなかたちのものを作るのに適している。
  • 地金を直接加工するため、作り上げたものをそのままアクセサリーとして使うことができる。
  • 個人差はありますが、基礎的な技術(研磨、ロウ付けなど)の習得に時間を要する。
  • 技術の差が仕上がりにハッキリと出てしまう。
  • 彫金を始めるためには、必要最低限の道具が揃わないと何も作れない。
  • 基礎技術が必要不可欠、さらには様々な技術が多く、独学ではモノになるまでに時間がかかるだろう。
  • 彫金教室など彫金技術と知識を持つ者から学ぶべし、しかし教室によって教える先生の技術・知識レベルで大きな差が出る。

地金での作り方の流れ

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地金でのアクセサリーの作り方(地金製法)

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作家さんが地金で作った手作りアクセサリーを紹介

 

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自宅で覚える手作りアクセサリーの作り方

この物語からリアルな彫金体験の世界へいざ出発! 指輪やペンダント、ピアスなど、手作りのアクセサリーの作り方を知りたい! ・・・けど、 書籍やYouTubeだけの独学で、どこまで覚えられるのだろう?ブラ ...

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?章~リアルな彫金体験の世界へ

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